コンセプト
コンセプト
大塚歯科クリニックでは、患者さんの健康な歯(歯質)を維持するために「できるだけ歯を削らない歯科治療」を実践しています。「虫歯治療は穏やかに」「歯周病治療は積極的に」をモットーとして、患者さん一人ひとりに最善の治療計画をご提案致します。
大塚歯科クリニックの医師・スタッフは、積極的に新しい技術と知識の習得を心がけています。しかし、それだけでは患者さんにご満足頂ける歯科治療を提供することはできないでしょう。
患者さんはそれぞれのお悩みや痛みなどを抱えて歯医者に来院します。歯科医師として常に学び、歯科の技術を高め、自分磨きを行うことによって、“医療人”としての人間力を高めるべく研鑽を重ねます。
患者さん一人ひとりの人生を応援し、信頼関係を築いていくことが私たち大塚歯科クリニックの目標です。
予防の重要性
患者さんがいつまでも健康な歯を維持できるように、大塚歯科クリニックでは予防歯科の大切さを開院からお話しています。しっかり予防に取り組むことで虫歯や歯周病から歯を守り、天然歯に大きなダメージを与えずに歯を守ることに繋がります。
私は、大学を卒業して研修を終えてから旧防衛庁に入り歯科医官として勤務しました。長年にわたり幅広い年代の自衛官を定期的に検診し、歯科治療をしてきました。その経験から世代ごとに、その先の5年後、そして10年後にどのようなことが歯とお口の中に起きるか予見できることを知りました。そして年代に関係なく予防処置を確実にしっかり行うことが、いつまでも健康な歯を維持するために欠かせないということを、肌で感じました。
大塚歯科クリニックが予防歯科を重視しているのは、こうした自衛隊時代の歯科医官経験が大きく影響しています。
歯科インプラント治療
大塚歯科クリニックは、平成4年(1992年)より歯科インプラント治療を開始しました。歯科インプラントの手術室を備え、CT撮影による詳細な診査と的確な治療計画による歯科インプラント治療を提供しています。
審美歯科
審美歯科は歯の美しさを競うショーではありません。一方で歯科医師による口腔機能至上主義に支配されるものでもありません。何より患者さんのご希望と満足が優先されます。その審美性と機能回復のバランスを正しくとることが歯科医師の仕事です。大塚歯科クリニックでは、患者さんのお悩みとご要望を丁寧に伺いながら、歯科医師の責任として最善の治療法をご提案致します。
口腔外科
「沼津市立病院 口腔外科」「山形大学
歯科口腔外科」の8年間の研修において、約400例(悪性・良性腫瘍、外傷、骨切りなど)を超える全身麻酔下での歯科・口腔外科手術に立ち会った経験から歯だけでなく、"口腔全体"を診る歯科治療に努めています。
実際にクリニック開業からこんにちに至るなかで、早期診断で悪性腫瘍を疑い、東京医科歯科大学附属病院・日本歯科大学附属病院・三井記念病院の歯科口腔外科にご紹介しました。この患者さん方は加療後も良好な予後で現在も大塚歯科クリニックに定期的に来院頂いています。
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